コンテンツブロック「2026-3」のプレビュー
劇団民藝
3月の観劇会
敗戦の年のクリスマス。進駐軍の将校クラブに母屋を接収され、離れに追いやられた五條伯爵家。華族制度は廃止となり、五條伯爵家の華子ら女たちはたくましく生き、一方男たちは・・・。華子は焼け跡の中、新しい時代の「デモクラシー」に心ときめかせていく。
戦後の大きなうねりに翻弄された激動の5年間を滑稽に、そして感動的に描く。民藝初演から30年をへて、奈良岡朋子から中地美佐子へバトンを繋いだ、新たな陣容にによる新しい舞台。
脚 本:斎藤憐
演 出:丹野郁弓
出 演:中地美佐子
千葉茂則
岡本健一(客演)
ほか
3月21日(土)|【開演】18 : 30
3月22日(日)|【開演】13:00
会場: かでるホール Googlemap >