コンテンツブロック「2025-8」のプレビュー
劇団文学座
8月の観劇会
1933年2月20日。小説家・小林多喜二が特高警察によって虐殺された。遺体に寄り添い、ずっと頬を撫で擦っていた多喜二の母・セキは、貧しさの中、学校へも通えず懸命に働き、6人の子を育てた。晩年、セキは息子・多喜二を語る機会を得る。多喜二青年の夢と愛の軌道――。無学の母は、問われるままに語りはじめる。三浦綾子の同名小説が原作。
原 作:三浦綾子
脚 本:杉浦久幸
演 出:鵜山仁
出 演:佐々木愛/藤原章寛/姫知実加ほか
8月23日(土)|【開演】00 : 00
6月24日(日)|【開演】00:00
会場: かでるアスビックホール Googlemap >